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TEL:0836-21-4060

白内障、緑内障、糖尿病網膜症などの検査・治療
宇部市 医療法人社団永谷眼科

当院について
皆様、こんにちは。永谷眼科の院長、永谷学です。宇部市の皆様の目の健康を守るため、日々診療に励んでおります。当院では、白内障や緑内障の日帰り手術をはじめ、さまざまな目の病気に対応しております。患者様一人ひとりに安心していただけるよう、医療技術と丁寧な診療を心がけています。目の健康に関するお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

理事長・院長 永谷 学
資格:医学博士、眼科専門医
所属学会:日本眼科学会、日本眼科手術学会、
日本網膜硝子体学会
日本涙道・涙液学会
―診療内容―


レーザー治療
主に以下の病気の治療にこの方法が採られます。
・閉塞隅角緑内障
眼圧が急激に上昇し、視神経が損傷する病態で、レーザーで茶眼の部分に小さな穴をあけて眼の中の水の流れをよくすることで眼圧の上昇を防ぎます。
・糖尿病網膜症
糖尿病の合併症として網膜の血管に障害が生じる病態で、網膜の特定の部位にレーザーを照射し、漏出している血管や新生血管を焼灼し網膜症を進行させる増殖因子の放出を抑えます。
・網膜静脈閉塞症
網膜の静脈が閉塞し、血液の流れが妨げられる病態で、網膜の出血、浮腫部分にレーザーを照射して浮腫を軽減させます。
・後発白内障
白内障の手術後に後嚢という薄い膜が濁ってくることがあります。その濁った膜をレーザーで取り除きます。